西海市議会 2022-09-12 09月12日-02号
まず、ここの企業については、特に炭鉱閉山後、残られた企業さんが製塩ということを始められて、今、私たちの生活では大変助かっているものでございます。 あわせて、市としても、先ほど答弁にもいただきましたし、事業から出る副産物の水についてもご提供いただいていると。
まず、ここの企業については、特に炭鉱閉山後、残られた企業さんが製塩ということを始められて、今、私たちの生活では大変助かっているものでございます。 あわせて、市としても、先ほど答弁にもいただきましたし、事業から出る副産物の水についてもご提供いただいていると。
昭和の頃はですね、市長、黒いダイヤと言われて大変、炭鉱、石炭は非常に重要視されたんですよ。これがエネルギーの核になっていたんですよ。ところがどっこい、人間というのは非常に考えが甘い。今になってから、地球から石炭は廃止して、脱炭素で行きましょう、化石燃料はやめましょう、廃炉にしましょう、2050年にはしましょうと。何を言っているのかなと、こう思います。CO2、天然から授かった石炭は化石燃料ですよ。
松浦市は過去において炭鉱閉山により自治体存続の危機がありましたが、先人が苦難の末、それを乗り越えたという歴史があります。 また、今、県内13市の中で一番小さな市でありますけども、「サンショウは小粒でもぴりりと辛い」という言葉があります。体は小さくても、気性や才能が鋭く優れていて侮れない、こういったことの例えとして使われます。私はまさしく松浦市にぴったりの言葉と思っております。
明治27年に三菱の合資会社が炭鉱の開発に着手しておりまして、試験掘りをやっております。それからこの写真なんですけど、煙突からもくもく煙が上がっている、これがボイラー工場、機関工場ということでした。香焼地区の郷土史からコピーをしてこの写真に張りつけております。煙突から写真右側にいきますと建物があります。
(1)指定管理者の状況ですが、文化観光部の所管は、左端に番号を書いておりますが、16番の長崎市池島炭鉱体験施設から一番下の24番出島までとなっております。 それでは、モニタリング状況について説明させていただきます。 資料ページは飛びますが、19ページをお開きください。
昔は炭鉱がありまして、だから、小学校あたりのときには自分たちの学年も地域あたりも多かったんですが、昔は部落と言っていましたが、地域の中でも5年生、6年生のときはその学年だけで五、六人おったんですけど、今はその地域でたった1軒だけの1人とか、そのことを考えて今日は質問したいんですが、あるところからうちの娘は、1年か2年とかです。兄弟おるんだそうです。1年と3年かな、入ったんです。
本件は、池島港浴場施設整備事業の追加及び池島炭鉱体験施設整備事業の事業費の増額に伴い、池島辺地に係る公共的施設の総合整備計画を変更しようとするものです。 委員会におきましては、人口減少及び少子高齢化が著しい池島の今後の在り方の検討状況について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。
4.世界遺産学習ゾーンの食堂におきましては、世界遺産の構成資産である高島炭鉱や小菅修船場におきまして、グラバーが導入した蒸気機関の仕組みを理解する体験展示を行うということで楽しく学ぶ場としたいというところで今検討をしているところでございます。 続きまして、13ページをご覧ください。工程表でございますが、旧グラバー住宅保存修理工事と展示整備業務、見学用デッキの解体工事の工期をお示ししております。
事業の内容は南総合事務所、北総合事務所それぞれ記載のとおりでございますが、新規事業としまして、外海地区において、令和3年11月に池島炭鉱閉山から20年となるため、地域と連携し記念事業を実施し、将来の池島地区の在り方を考える契機といたします。財源としましては、過疎地域活性化基金を充当することとしております。 34ページをお開きください。地域活性化事業費負担金です。
そういった中で先ほどの飛島磯釣り公園も同様なんですが、ここは炭鉱閉山後の地域活性化という眼目で当初はスタートしたと考えております。
本市は昭和47年の炭鉱閉山後、石炭専焼火力発電所、石油ガス備蓄基地の誘致により、エネルギーのまちとして発展し、これまで電力の供給によって重要な役割を担ってまいりましたことは御案内のとおりです。
1.施設の概要でございますが、長崎市池島炭鉱体験施設につきましては、平成13年11月に閉山いたしました池島炭鉱の実際の坑道やトロッコ設備等を活用した施設でございまして、(3)設置年月日及び(4)設置目的に記載しておりますとおり、日本の近代化以降の発展を支えてきた池島炭鉱の現場を体験する場を提供し、観光の振興及び池島の地域振興に資する目的で平成28年4月1日に設置いたしました。
(2)事業内容でございますが、現在の総合整備計画中、公共的施設の整備を必要とする事情において、池島炭鉱体験施設整備事業に係る事業費の増額を行うとともに、池島港浴場施設整備事業を新たに追加し、事業費等を変更するものでございます。
第47号議案及び第48号議案の「公の施設の指定管理者の指定について」は、長崎市池島炭鉱体験施設及び長崎市古賀地区市民センターの管理のため、それぞれ指定管理者を指定するものでございます。 第49号議案「市道路線の認定について」は、道路整備事業等に伴い、市道路線6件を認定するものでございます。
次に、第163号議案佐世保市文化財展示施設条例制定の件についてでありますが、うつわ歴史館、世知原炭鉱資料館、宇久島資料館、小佐々郷土館及び新たに開設する福井洞窟ミュージアムを文化財展示施設として位置づけ、その設置及び管理に関し必要な事項を定めるため、提案されるものであります。 委員会といたしましては、以上4件につきまして、当局の説明を了とし、採決の結果、全会一致で可決することに決定いたしました。
加えて、端島の周囲を消波ブロックで取り囲むという構想もございましたが、有識者で構成されます国の諮問機関でございます高島炭鉱整備活用委員会から、景観への影響が非常に大きいため施工はできないというご指摘をいただいたという経緯もございました。このような中、令和2年度より、台風接近時の抜本的な対策といたしまして、新たに2つの取組を行っております。
生活困窮者が増えるかと思うんですけれども、やはりこの住まいの問題というのは基本的なものですから、昔、炭鉱の時代は洞穴に住んでいたり、外に住んでいる人もたくさんいましたけど、今はそういう時代ではないので、やはり住居の問題というのは、もう一番大元の問題ですから、住むところがあるないというのはですね。
第163号議案佐世保市文化財展示施設条例制定の件……うつわ歴史館、世知原炭鉱資料館、宇久島資料館、小佐々郷土館及び新たに開設する福井洞窟ミュージアムを文化財展示施設として位置づけ、その設置及び管理に関し必要な事項を定めるものでございます。
例えば、伊王島町の炭鉱時代に伊王島町の役場の人たちは炭鉱職員と比べると2分の1ぐらいの給与しかもらっていなかったと。それが今、給与については公務員そのものが少しは上昇してきていると。公務員の給与が上がれば一般企業で働く労働者の給与が上げられてきたという経緯があります。
次に、(24)池島炭鉱体験施設運営費2,628万9,616円でございます。これは、実際に稼働しておりました炭鉱施設の坑道内を見学、体験できる池島炭鉱体験施設の運営に係る経費で、主なものといたしましては施設の指定管理委託料となっております。次に、(26)長崎歴史文化博物館特別企画展負担金865万6,584円についてでございます。